


滋企画
『ガラスの動物園』(2025)
演出・音楽
世界的な名作戯曲の新たなスタンダードを目指した、俳優の佐藤滋が率いる滋企画版『ガラスの動物園』。
作:テネシー・ウィリアムズ
翻訳:小田島恒志
出演:西田夏奈子、原田つむぎ、大石将弘 、佐藤滋
会場:東京都・すみだパークシアター倉
撮影:西泰宏



ヌトミック
『何時までも果てしなく続く冒険』(2025)
作・演出・音楽
11年前のある記憶から生と死の境界を行き来する、全編生演奏の新たな日本語音楽劇。
出演:ermhoi、薬師寺典子、佐山和泉、矢野昌幸、長沼航、原田つむぎ
ギター:細井徳太郎
シンセサイザー:額田大志
ドラム:渡健人
会場:東京都・吉祥寺シアター
photo by takaramahaya


吉祥寺ファミリーシアター×ヌトミック
『せかいのひみつ』(2024)
作・演出・音楽
「どうして人は生まれて、どうして亡くなっていくんだろう」……そんな人間の持つ根源的なテーマを、世界の持つたくさんの「ひみつ」と掛け合わせた演劇作品。アウトリーチ事業として、武蔵野市内を巡回。
出演:長沼航、額田大志、はぎわら水雨子、原田つむぎ
衣装:南野詩恵(お寿司)
舞台美術:渡邊織音
会場
東京都・吉祥寺シアター稽古場
東京都・武蔵野市内各所



コンプソンズ
『ビッグ虚無』(2024)
音楽
脚本・演出:金子鈴幸
出演:浅野千鶴、江原パジャマ、大宮二郎、宝保里実、星野花菜里、細井じゅん、堀靖明、安川まり
会場:東京都・駅前劇場
撮影:コムラマイ



ジェームズ・ハーヴェイ・エストラーダ / 額田大志
『ケアのためのセレモニー』(2024)
音楽
場所と人々に対するケアを行う、フィリピンと日本の国際コラボレーション作品。
演出:ジェームズ・ハーヴェイ・エストラーダ
出演:ジェームズ・ハーヴェイ・エストラーダ、額田大志
演出助手:櫻井春寿
会場
兵庫県・豊岡演劇祭2024 各所
神奈川県・飯島商店
撮影:トモカネアヤカ



『球体の球体』(2024)
作曲
脚本・演出・美術:池田亮
出演:新原泰佑、小栗基裕(s**t kingz)、前原瑞樹、相島一之
会場:東京都・シアタートラム




ヌトミック
『わたしは薬売り』
『ウルトラトリップストーリー』(2024)
作・演出・音楽
「ヌトミック寄席 夏」と題して商店街の広場、古民家、空き家といった街中を舞台に2本の演劇作品を上演。福島県でのツアー公演も開催。
『わたしは薬売り』出演:稲継美保、原田つむぎ、額田大志、深澤しほ、長沼航
『ウルトラトリップストーリー』出演:長沼航、稲継美保
会場
東京都・東京芸術センター前広場+仲町の家
福島県・国見町
撮影:加藤甫







ヌトミック×2.5 architects
『しらふの地先へ』野外劇(2024)
構成・演出・テキスト・音楽
バスの車内と埋立地、二つの場所から生み出された時空を超えた野外劇。
空間構成:2.5 architects
出演:長沼航、額田大志、原田つむぎ、本藤美咲、光岡幸一
会場:東京都・海の森水上競技場 付近
photo by Fumika Morito



コンプソンズ
『岸辺のベストアルバム!!』(2024)
音楽
脚本・演出:金子鈴幸
出演:近藤強、佐藤有里子、笹野鈴々音、佐野剛、西山真来、端栞里、波多野伶奈、藤家矢麻刀、大宮二郎、宝保里実、星野花菜里
会場:東京都・小劇場B1
撮影:コムラマイ



ヌトミック+細井美裕
マルチチャンネルスピーカーと身体のための演劇作品
『辿り着いたうねりと、遠回りの巡礼』(2023)
テキスト・演出
マルチチャンネルスピーカーと身体のための演劇作品として、俳優と音響の緻密なコラボレーションによる、演劇/インスタレーション。
サウンド・演出:細井美裕
テクニカルディレクター、サウンド / ライティングシステム:伊藤隆之
出演:長沼航、深澤しほ、原田つむぎ
会場:愛知県芸術劇場 小ホール
撮影:今井隆之



コンプソンズ
『愛について語るときは静かにしてくれ』(2023)
音楽
脚本・演出:金子鈴幸
出演:辻凪子、畦田ひとみ、てっぺい右利き、細井じゅん、大宮二郎、宝保里実、星野花菜里、金子鈴幸
会場:東京都・OFF・OFFシアター
撮影:コムラマイ



岩渕貞太 身体地図
『ALIEN MIRROR BALLISM』(2023)
音楽
ミラーボールが回るダンスフロアで、“古今東西のエイリアン”たちによるダンスが披露される、ダンサー・岩渕貞太による本公演。
振付・演出:岩渕貞太
音楽・演奏:額田大志、渡健人
出演:入手杏奈、北川結、辻田暁、涌田悠、中村理、岩渕貞太
会場:東京都・吉祥寺シアター
撮影:前澤秀登



『いざ最悪の方へ』(2023)
演出
サミュエル・ベケットの最晩年の短編小説を演劇として上演。神保町のPARAの柿落としとして実施した。
翻訳:長島確
出演:矢野昌幸
音響・照明:櫻内憧海
会場:東京都・PARA
撮影:内田颯太



コンプソンズ
『われらの狂気を生き延びる道を教えてください』(2022)
音楽
脚本・演出:金子鈴幸
出演:村田寛奈、さかたりさ、津村知与支、東野良平、野田慈伸、てっぺい右利き、大宮二郎、細井じゅん、星野花菜里、金子鈴幸
会場:東京都・浅草九劇
撮影:塚田史香



ヌトミック
『SUPERHUMAN 2022』(2022)
構成・演出・音楽
東京タワーの真下で繰り広げられる「人間の生」を巡る野外劇。
出演:Aokid、東郷清丸、長沼航、原田つむぎ、深澤しほ、額田大志
会場:東京都・都立芝公園 集会広場(23号地)
撮影:コムラマイ



ヌトミック
『ぼんやりブルース 2022』(2022)
構成・演出・音楽
2011年と2022年を軸に、現代日本の不安を語り直す舞台作品。
出演:朝倉千恵子、鈴木健太、長沼航、額田大志、原田つむぎ、藤瀬のりこ
会場
兵庫県・静思堂シアター
愛知県芸術劇場 小ホール
photo by Naoshi Hatori



玉田企画
『영(ヨン)』(2022)
音楽
作・演出:玉田真也
出演:長井短、祷キララ、ファン・リハン、伊藤修子、李そじん、森優作、田中祐希、前原瑞樹、森一生、山科圭太、玉田真也
会場:東京都・東京芸術劇場 シアターイースト
撮影:山内拓也



額田大志×山下恵実
『FURUMAiiiiiiiiiiiiiii』(2022)
音楽・演出
それぞれの「ふるまい」を共有しながら音楽とダンス、日常と非日常の境界を行き来する移動型のパフォーマンス作品。
出演:根本和歌菜、渡健人、額田大志、山下恵実、ふるまい部の部員たち
会場:京都府・京都芸術センター 館内各所
撮影:井上嘉和



スペースノットブランク
『ウエア』『ハワワ』(2022)
音楽
アンコンシャス・バイアスの化身メグハギをめぐる「メグハギサーガ」の第一作、第二作。
原作・美術:池田亮
演出:小野彩加、中澤陽
『ウエア』出演:荒木知佳、古賀友樹
『ハワワ』出演:大須みづほ、古賀友樹、鈴鹿通儀、奈良悠加
会場:東京都・こまばアゴラ劇場
撮影:高良真剣



レパートリーの創造
市原佐都子 / Q『妖精の問題 デラックス』(2022)
音楽
神奈川県相模原市で起きた障害者施設での事件をきっかけに創作された「妖精の問題」のリクリエーション。
作・演出:市原佐都子
出演:朝倉千恵子、筒井茄奈子、キキ花香、大石英史、廣川真菜美、富名腰拓哉、緑ファンタ
演奏:秋元修、石垣陽菜、高橋佑成、額田大志
会場:京都府・ロームシアター京都 ノースホール
撮影:中谷利明



ヌトミック
『ぼんやりブルース』(2021)
構成・演出・音楽
現代日本が抱える静かな不安を、様々な音楽と共に語り出す演劇作品。第66回岸田國士戯曲賞最終候補作。
出演:朝倉千恵子、鈴木健太、長沼航、額田大志、原田つむぎ、藤瀬のりこ
会場:東京都・こまばアゴラ劇場
photo by comuramai



コンプソンズ
『何を見ても何かを思い出すと思う』(2021)
音楽
東京・下北沢を舞台にした、若者たちの群像劇。
脚本・演出:金子鈴幸
出演:金子鈴幸、星野花菜里、細井じゅん、大宮二郎、宝保里実、鈴木啓佑、金田陸、石渡愛、小野カズマ、東野良平
会場:東京都・「劇」小劇場
photo by comuramai



APAF Exhibition
『フレ フレ Ostrich!! Hayupang Die-Bow-Ken!』 (2020)
ディレクション・音楽
日本、フィリピン、インドネシアの三ヶ国を同時に繋いだ、オフラインとオンラインのハイブリットパフォーマンス。
ディレクションチーム:ジェームズ・ハーヴェイ・エストラーダ、Aokid、額田大志
パフォーマー:バニー・カダッグ、 ロビ・ルスディアナ、山中芽衣
会場:東京芸術劇場シアターウエスト、ソーシャル・アジア・シアター(オンライン)
photo by Kazyuki Matsumoto



岩渕貞太×額田大志
吉祥寺ダンスLAB.vol.2『サーチ』(2020)
テキスト・出演・音楽
“ダンス×テキスト”をテーマに、身体と言葉の関係性を探る舞台作品。
振付:岩渕貞太
出演:岩渕貞太、酒井直之、額田大志
会場:東京都・吉祥寺シアター
撮影:金子愛帆



Q / 市原佐都子
『バッコスの信女―ホルスタインの雌』
(2019、2020、2023)
音楽
「あいちトリエンナーレ2019」で初演され、第64回岸田國士戯曲賞を受賞した音楽劇。
作・演出:市原佐都子
出演:川村美紀子、中川絢音、永山由里恵、兵藤公美 ほか
会場
愛知県芸術劇場小ホール(2019)
兵庫県・城崎国際アートセンター(2020)
KAAT 神奈川芸術劇場大スタジオ(2020)
テアター・デア・ヴェルト(2023)
撮影:佐藤駿


ヌトミック
『お気に召すまま』(2019)
演出
宮廷と森を舞台に描かれたシェイクスピアの名作喜劇を新解釈で上演。
作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:松岡和子
出演:原田つむぎ、深澤しほ、古屋隆太、松田弘子、矢野昌幸
会場:東京都・こまばアゴラ劇場
撮影:タカラマハヤ



ヌトミック
『エネミー』(2019)
作・演出
フランツ・カフカの人生をモチーフに、見えない敵と戦う女性を描いた短編作品。
出演:深澤しほ
会場:埼玉県・立教大学新座キャンパス 6号館ロフト1
撮影:松本誠舟



ヌトミック
『ワナビーエンド』(2018)
作・演出・音楽
高速で放たれるラップのような台詞とそれに呼応する身体で、男女の恋愛模様を描く演劇作品。
出演:中澤陽、深澤しほ
会場:横浜県・STスポット、愛知県芸術劇場 小ホール
撮影:タカラマハヤ



ヌトミック
『SUPERHUMAN』(2018)
作・演出・音楽
人の誕生から現代に至るまでを、声とダンスと映像とドローンで表現するスペクタクルなパフォーマンス。
出演:Aokid、深澤しほ、原田つむぎ、山崎皓司
会場:東京都・北千住BUoY
撮影:タカラマハヤ



ヌトミック
『Saturday Balloon』(2017)
脚本・演出
100円ショップをモチーフに、物の価値を再考する演劇作品。
原作:中村理奈
原案:河野当当
出演:宇都有里紗、鈴木健太、平吹敦史、藤井祐希、藤倉めぐみ、深澤しほ
会場:BankART Studio NYK 1F Kawamata Hall
撮影:タカラマハヤ



額田大志
『それからの街』(2015)
作・演出
ミニマルミュージックの手法を用いて、ある街の過去と未来を描いた演劇作品。第16回AAF戯曲賞大賞受賞作。
出演:相澤友希、宇都有里紗、菊地 敦子、山﨑葵
会場:東京都・恵比寿site、ほか
撮影:タカラマハヤ